帰省の過程について
まず、昼前に帰る前に実家に連絡しようと思い、電話しました。
でも、留守電になりました。
母からは、父親は仕事が休みだと聞いていたので
「ちょっとでかけてるのかな?」
って思い、荷物をまとめて、コルトで出発しました。
で、家の直前の狭い道路、軽自動車同士でもすれ違いがめんどくさい狭い道路。
そこに、ミキサー車が止まってたわけです。
道の反対側は側溝で、寄りすぎると脱輪・転落するようなところです。
で、「これは軽じゃないと、ちょっとすれ違うのは無理っぽいなぁ」って思ってたら
後ろに軽自動車が来てて、「速く行けよ!」的な目線で見られました。
で、馬鹿な僕は、すれ違いにチャレンジしたわけです。
脱輪しないようぎりぎりで。
もちろん、ミラーもたたみました。
家についてから見たら
コルトの左側が5カ所くらい擦れていました。
・・・泣きたくなりました。
。゜(゜´Д`゜)゜。
で、玄関を開けようとしたら、いつものところに
鍵がおいてなくて入れないんです、家に。
でも父親は不在、母も仕事で夜10時までは帰ってこない。
その時点でもう4時でした。
一時間ほど、待ちましたが父は帰ってきませんでした。
僕は鍵の開いてる窓をさがし、トイレの窓が開いてるのを見つけ
脚立を使い、トイレの窓から実家に侵入しました。
で、薬の時間だったので、薬を飲んで、炊飯器のごはんを漬け物で食べ、
シャワーを浴びて、自分の部屋(物置状態)にいました。
夜8時過ぎ、父親がやっと帰ってきました。
「どこから入ったん?」→「・・・トイレから」
「飯はくってねーろ?」→「・・・もう食べたよ」
「風呂わかすっかね?」→「・・・もう入ったから」
てな感じで。
最初っから、「4/30か5/1に帰る」って言ってるんだから
準備しとけや!!ってな感じで僕は逆切れしてたわけです。
あと、車の傷についてもかなりショックで落ち込みが激しかったです。
その時点で、実家では規則正しい生活は無理だなって思い
翌日帰ることを決め、メモを居間に置いておきました。
で、今日の朝5時におき、準備をして、
エウレカセブンのオープニングを見てから
実家を後にしました。
まぁ、僕が悪いっちゃあ悪いんですが、
なんか逆切れしちゃって。。。
父は上司の連絡先を教えろというので、
上司の携帯番号と名前を教えてきました。
そんな、うつ病で休んでいる部下の親から電話来たって
課長も迷惑だってのに・・・
取りあえず、母には
「うつ」からの社会復帰ガイド
のタイトル・出版社・ISBNを教えて
「この本でも読んでおいて」と伝えました。
母が持たせたおにぎりはおいしかったです。
でも当分、実家には帰りたくないな。
来月、いとこが結婚式をやるにあたり、
いとこを全員招待するとかで。
僕も呼ばれるみたいですが、たぶん出席しないと思います。
でも、最低でも電報は送るように言われました。