Windows版「Safari 3.1.2」が公開、指摘されていた脆弱性を修正

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/06/20/20014.html

Safari 3.1.2 for Windowsでは、合計4件の脆弱性を修正。うち1件は、ユーザーの許可なしにファイルが自動的にダウンロードされ、実行されてしまう危険のあるもので、マイクロソフトでは5月30日に「適切な更新プログラムが提供されるまでは、WindowsSafariの使用を控えることを推奨する」という内容のセキュリティアドバイザリを公開していた。

 アップルではこの問題に対処するため、ダウンロード時に必ず確認用のプロンプトを出すようにするとともに、ダウンロードファイルの標準の保存先をデスクトップからユーザーのダウンロードフォルダに変更した。

JavaScriptの実効性能では、まだ圧倒的にFirefox3ですからねえ。。。