労災:東京労働局審査官との面談

さて、久々の日記です。
今日は、労災の再審査請求の件で、東京労働局審査官との面談を
地元の労働基準監督署で行いました。

時間は1時間半くらいでしたけど、なんか煮え切らなかったというか。

やっぱり、起点とする日の前6ヶ月でかなりの残業とかがあった、とかがじゃないと、具体性に乏しくて、難しそうな感じです。

で、カルテを開示しない初診時のクリニックの問題はすこしだけは解決したみたいなんですが、基本、カルテはわたさない、医者がカルテを見ながら、審査官と面談する、内容はみせない、という、やっぱりありえない対応だったようです。

東京労働局でも法的な拘束力はないので、どうしてもカルテを入手したかったら、
埼玉県の医師会に相談、弁護士に相談っていう感じしかないようですた。

まぁ、ほとんど通るとは思っていませんけど、カルテすらみないで却下という判断をされるのは納得いかないですよね。