今日、うちの愛猫うずらが、猛暑で熱中症になった。

うずらはエアコンが効いている部屋があまり好きではないため、ちゃんと居間や私の部屋に連れてきて、ごろごろさせていても、すぐ部屋から出ていって
風通しの良い場所を探し出し、そこでずっと昼寝をする。

今日は、新潟のこの盆地は猛暑で実家の二階の室温はエアコンなしだと36度OVERな状態だった。

で、ちょうど昼頃、いつも、廊下を通る度にうずらが僕のパソコンチェアーに寝ているのを確認するのだけど、
今日は、廊下で4本足で立ちながら、口からは粘着性の高いよだれがずっとたれながされ、その姿勢のまま、ブリブリと脱糞をし続けて、
うずら!っと声をかけても反応がせず、心臓がとまるかと思った。
すぐにこれは暑さのせいだなと思い、すぐに、居間のエアコン部屋に隔離し(開閉トビラにものを置けば、うずらでも出られない)、
安静にさせた。

しばらくして、普通のうずらにもどり、まるでなんとものなかったようになったが、すぐネットでぐぐり、やはり、熱中症の症状のそれとほぼ同じだったため、
地元でお世話になっている獣医のところへ行き、診察をしてもらった。
どうやら、体温は平熱でお腹のあたりに若干熱がこもってる、ということで、10分ほどの点滴を行い、
2日分の解熱剤を処方してもらった。

うずらのうっちゃんは、まだ4歳と4ヶ月。
ぶっちゃけ、親父より長生きして欲しいし、それくらい溺愛している。

ただ、いまは薬の調整のせいで、規則正しい生活を遅れていない、4畳半の部屋には、うずらのトイレや餌、水などがおけず、
結果、居間の端っこにおかせてもらっているが、父親はうずらを孫のように可愛がり、かいがいしく世話をしてくれている。ここは感謝。
でも、家猫っていう条件で里親にならせてもらってんだから、二度と、外にださせてあそばんなっつーの!ヽ(*`□´*)/ガヽ(*`○´*)/オー!!